夫の服が多すぎ問題、解決は洋服サブスクだった!
「また洗濯したのに…クローゼットに入りきらない」
30代・共働き・子育て中。夫婦の仕事服、子どもの服、お出かけ用の服。いつのまにか家じゅうが“服だらけ”になっていませんか?
特に多いのが…「夫の服が多すぎる問題」。
でも、なかなか本人は自覚していない。だから勝手に捨てることもできない。
そんなとき、我が家を救ってくれたのが「洋服のサブスク」でした。
目次
- 夫の服が多すぎる!主婦たちのリアルな悩み
- なぜ捨てられない?夫の服が増える理由
- 解決策は“借りる”にシフトすること
- 洋服サブスクで得られる3つのメリット
- おすすめ!夫に使ってほしい洋服サブスク2選
- 我が家のビフォーアフター:夫のクローゼットが激変
- ミニマリスト生活は“夫婦の快適”にもつながる
夫の服が多すぎる!主婦たちのリアルな悩み
ある日、SNSで「夫の服が多すぎてイライラする」と検索したところ、出てくる出てくる、共感の嵐!
- 「いつ着るのかわからない服が10年以上前の物…」
- 「会社用・私服・趣味・部活Tシャツでクローゼットが崩壊」
- 「着ないのに“もったいない”って絶対に捨てない」
私も例外ではありませんでした。
夫はおしゃれに無頓着なくせに、「服はあるから買わないで」と言いながら、いつまでも古い服をため込んでしまうタイプ。
洗濯後に服がしまえないのが本当にストレスでした。
なぜ捨てられない?夫の服が増える理由
男性が服を捨てられないのには、理由があります。
- 「高かったから捨てられない」 → 使ってないのに価値を感じている
- 「また着るかもしれない」 → 実際は2年以上着てない
- 「他人に選ばれた服だから断りにくい」 → 妻・母・友人からのプレゼントなど
さらに、仕事用・休日用・スポーツ用など用途が分かれていて、必要以上に「ジャンルごとに服を持っている」状態になりがち。
「捨てたい」と言っても、「いや、それまだ着る」と返されて終わる。
この“捨てられないループ”から抜け出すには、発想の転換が必要でした。
解決策は“借りる”にシフトすること
そこで見つけたのが、「洋服のサブスク」。
服を買わずに、スタイリストが選んだ服を借りる。必要な期間だけ着て、また返す。
「借り物だから気楽に手放せる」→「自分で管理しなくていい」→「クローゼットがすっきり」
この流れが、想像以上に快適でした。
特に夫のように「服に無頓着」「でも古い服は捨てたくない」というタイプには、まさにピッタリの選択肢。
サブスクに切り替えたことで、夫のクローゼットは半分以下のスペースになり、洗濯後もスムーズに収納できるように。
洋服サブスクで得られる3つのメリット
- ① 管理がラクになる
自分で選ばない/たたまなくていい/手放すのも簡単 - ② 見た目が整う
プロが選ぶ服なので、いつでも“ちゃんとしてる”印象に。清潔感アップ! - ③ クローゼットに余白ができる
着ない服を減らし、必要なものだけ。洗濯・収納・片付けの負担も軽減。
これらすべてが、家事負担を減らし、心のゆとりにもつながります。
おすすめ!夫に使ってほしい洋服サブスク2選
サービス名 | 月額 | 特徴 | 公式リンク |
---|---|---|---|
SELECT(セレクト) | 月額8,800円〜 | プロのスタイリストが夫の年齢・体型に合ったコーデを選定。清潔感のある大人カジュアルが中心。 | 公式サイト |
SPUスタイルアップ便 | 月額11,000円〜 | 「届いた服を着るだけ」でコーデ完成。全身まるごと購入型で管理も楽ちん。 | 公式サイト |
※価格・サービス内容は変わる場合があります
我が家のビフォーアフター:夫のクローゼットが激変
洋服サブスクを導入して3ヶ月。夫は毎月届くコーデを「便利だな」と素直に受け入れました。
そして自然と、古い服・似合わない服・管理しにくい服を「もういらないかな」と手放すように。
結果…
- クローゼットは半分に
- 洗濯物の片付け時間が15分短縮
- 夫婦ゲンカの原因が1つ減少(笑)
なにより驚いたのは、「夫の服がおしゃれになった」こと。
本人も「清潔感があるって言われた」と少し照れくさそうにしていました。
ミニマリスト生活は“夫婦の快適”にもつながる
ミニマリストと聞くと「我慢」「ストイック」というイメージがあるかもしれません。
でも実際は、“必要なものだけを心地よく持つ”暮らし。
洋服サブスクは、その第一歩にぴったりです。
服を借りることで、物理的にも精神的にも軽くなる。
夫婦の空間がすっきり整い、家事ストレスも軽減される。
あなたの「もう!夫の服が多すぎる!」という悩みも、今日から変わるかもしれません。
まずは、1ヶ月だけ試してみるのもアリですよ。
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