本棚がスッキリ!本は「借りる」へ

サブスク

本棚がスッキリ!読みたい本は「借りる」サブスク時代へ

「本棚がぎゅうぎゅうで、新しい本を置く場所がない…」

「気づけば家族全員の漫画や雑誌がリビングに散らかってる…」

「毎月読みたい雑誌が増える」

「漫画が増えて、インテリアが台無し」

「増えるばかりで、捨てられない」

そんな悩み、30代〜40代の働く人にとっては“あるある”ではないでしょうか?

でも、実はその悩み、サブスクをうまく活用することで解決できるんです。

この記事では、ミニマリスト思考で“読む本、雑誌、漫画は買うより借りる”という選択をして本棚、リビング、家全体がスッキリ整った方法をご紹介します。


目次

  1. 気づけば増える「家族の本」問題
  2. “借りる”だけで部屋が片付く理由
  3. 本のサブスクサービスとは?
  4. 我が家で実際に使っているおすすめ本サブスク
  5. サブスク導入で得られた3つの変化
  6. 「買わない選択」が心にもゆとりをくれた
  7. まとめ:サブスクで“本の片付け”から解放されよう

1. 気づけば増える「家族の本」問題

子ども用の絵本、夫のビジネス書、自分の雑誌や漫画…

気がつくと、毎月増えていく“紙の本”たちに、本棚はすぐパンパンになってしまいます。

ホントはいっぱいどころか、溢れてますね

我が家では、読まなくなった本をメルカリやラクマに出品したり、知り合いにもらってもらったり、図書館に寄付したりしていましたが、

それでも「なんとなく捨てられない」「また読むかも」「やっぱり本は紙がいいよね」と、本がたまり続けていました。

結果、読みたい本より「置き場所に困る本」に囲まれ、ストレスがどんどん増えていきました。

特に、場所をとるのは漫画ですね。


2. “借りる”だけで部屋が片付く理由

そんなとき、思いついたのが 「本のサブスク」というサービス。

自分が読みたい本だけを一定期間“借りて”、気軽に読めるというシステムです。

これが想像以上に便利

これが想像以上にコスパがいい

これが想像以上にミニマリスト思考にあう

  • 読み終わった本は返却すればOK
  • 場所を取らない
  • 収納のことを考えなくていい
  •  

  • 一部だけ気になる雑誌でも、読める

本棚のスペースを空ける必要もなく、“読むこと”に集中できるようになったんです。


3. 本のサブスクサービスとは?

本のサブスクとは、月額制で本や雑誌、漫画などをレンタルまたは読み放題で利用できるサービスです。

本のサブスクリプション(サブスク)の主な特徴:
●定額制:
月額料金を支払うことで、サービス内で提供される書籍や雑誌を好きなだけ読むことができます。
●電子書籍:
多くのサービスが電子書籍形式で提供されており、スマートフォンやタブレットで手軽に読書を楽しめます。
●読み放題:
一定期間、特定の書籍や雑誌を制限なく読むことができます。
●幅広いジャンル:
文芸書、ビジネス書、専門書、漫画、雑誌など、さまざまなジャンルの本が提供されています。
●無料体験:
多くのサービスで無料体験期間が設けられており、実際にサービスを試してから契約を検討できます。

代表的なサービスには以下のようなものがあります:

サービス名 ジャンル 月額料金 特徴
dマガジン 雑誌 月額440円(税込) ファッション・育児・ビジネス誌など読み放題
Kindle Unlimited 書籍全般 月額980円(税込) 小説・ビジネス書・雑誌・漫画まで網羅
シーモア読み放題 漫画・小説 月額1,480円(税込) 女性向け漫画が充実。2万冊以上

このように、家族の好みに合わせてサービスを選べるのも魅力です。


4. 我が家で実際に使っているおすすめ本サブスク

我が家では以下の3つを用途別に使い分けています:

  • 夫:通勤時間にKindle Unlimitedでビジネス書
  • 私:活字中毒・手あたり次第に読める
  • 子ども:シーモア読み放題で漫画と学習まんが

それぞれが好きな本を好きなタイミングで読めるのに、紙の本が増えない!

どこにしまってあるか探さなくてよくなった

これは本当に革命的でした。


5. サブスク導入で得られた6つの変化

① 収納スペースが劇的に空いた

まず何より、本棚にゆとりが生まれました。

以前は本棚に入りきらず床置きしていた本や雑誌も、今ではゼロに。掃除もしやすくなり、部屋全体が広く感じるように。

② “読まなきゃ”プレッシャーが消えた

「買ったのに読んでない…」という罪悪感、ありませんか?

サブスクなら「とりあえず読んでみよう」ができるので、気楽に手に取れるようになりました。

③ 家族の読書時間が増えた

読み放題のラインナップから「これ面白そう」と話題をシェアしたり、

家族それぞれが好きなジャンルを自由に読んだり…自然と読書時間が増えたのも嬉しい変化です。

④ 雑誌の買い忘れ・買いすぎがなくなった

以前はコンビニでつい買ってしまうことが多かった女性誌や育児雑誌。

dマガジンを使うようになってから、「買い忘れ」も「読みすぎ」も防げて、節約にもなりました。

⑤ 子どもの“読みたい”にすぐ応えられる

「ママ、この漫画読みたい」と言われた時、すぐにアプリで検索して読ませられるのが便利!

本屋に行く手間や「また買うの?」という葛藤がなくなりました。

⑥ モノが増えない安心感がある

「読んだら手放せる」という安心感が、暮らしの中にゆとりを生みました。

新しい本を手にしても、「増える」という不安がない。これはミニマリストにとって、何より嬉しいポイントです。

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6. 「買わない選択」が心にもゆとりをくれた

“借りる”という選択は、家のモノを減らすだけではありません。

「今この瞬間を楽しむ」「読み終えたら手放す」という感覚が、

ミニマリスト的な“軽やかに生きる”ことにもつながっていきました。

「本は手元に残らなくても、読んだ記憶は自分の中に残る」

そんな気持ちで、もっと気軽に読書を楽しめるようになったのです。


7. まとめ:サブスクで“本の片付け”から解放されよう

読みたい本があるたびに「また置き場所が…」と悩んでいた日々。

それが今では、「借りる」という選択肢を取り入れたことで、

家も心もスッキリ、自由になれました。

本のサブスクは、ただ便利なだけではありません。

ミニマリストとして、無理のない形で“モノを持たない暮らし”を実現する大きな味方になるはずです。

「そろそろ本棚をスッキリさせたい」と感じているなら、

今日から“借りる”を、選んでみませんか?


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※この記事にはプロモーションが含まれています。

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